sempre libere

2012.03.16 3:16:50

今日の仕事をようやく一段落し、好きな歌を聞く時間です(*^^*)

ポール・ポッツの『ワンチャンス』から
Nella Fantasia
三百回位聞いていますが何度聞いてもいいなあ。

なかでも
“sempre libere”
というところがいつも必ず泣き所にはまります(T_T)
なんて強いことばなのだろうか。
よって泣いてる暇がない場合は聞かないことにしていましたが、そういうときこそ聞くべきなのかもしれないですね、と今思った……(笑)

いつも自由でと訳されているけど私は
sempreがいろんな慈味深い言葉に聞こえてきます。


“Pien' d'umanita”

と三番まで三回繰り返されるとこのうたいかたもそれぞれすべてが好きだ~。

最初海外のを買っていて意味がダイレクトにわかっていなかったんだけど
カタカナヒアリングでまねして一緒に自己陶酔満喫で歌っていました。

これがもちろん、全然ポッツとすべてがずれたまんま歌ってる(笑)幸せなんです。でも数回歌ってると自分がだんだん邪魔になってきて、最終的におとなしく聞きます。
対訳と日本むけボーナストラックほしさに日本盤も購入したので二枚持っている。


二枚持っているといえばヨウコハルヤンネさんの『コンサートピース』もそうです。

レコーディングにむけてお勉強のため持っていたのですが、札幌でのリサイタルのときサイン欲しさにまた購入したんですよー(笑)


最近カルーソーも少し覚えてきました。私のカタカナヒアリングでは最初は
ソリエント(ソレント)とアメリカと アッサイしかわからなかった。

帰れソレントへっていう昔の歌を思いだし、行ったことないソレントになぜだか帰りたくなります(>_<)?


いつかカラオケでカルーソーを歌いたいな~!

でも

1センプ・ルへ~リヒベへェルエー

2セーンプルェ~リイベへ・ェルエー

3セーンプゥルゥエーリイベエルレー

など
ネッラファンタジアの
sempre libere

のとこだけはポッツ発音にぴったり合わせられますよ(どやがお)


夜中の自慢。きっと明日読んだら恥ずかしいにちがいない。でも日記ってふりかえればなんでも恥ずかしいものなんじゃないでしょうか。


穏やかな夜に感謝します。