リラックス!?

2012.12.06 5:52:00

ただいまドイツ語エチュードをひたすら翻訳中。

簡単な単語以外は全部わからないので、ほとんど調べていて時間がかかってますが
やる気のあるときにやらないと一生やらないタイプなので(笑)思い付いた今が逃げないうちにと、しゃにむに頑張っております。

徹夜2日目(午前中にどっしり寝てたから大した不眠でもないけどね)

そのような、わたしの不器用な翻訳文のように日記を書いてみます。えぇ気分転換です↓(笑)

まず第一に、
“リラックスしなさい”。というのはすなわち
“あなたはリラックスしていないじゃないか”
という指摘であり、かつ同時にそのために
“緊張している自分を見抜かれた感”
をその結果として 私は把握せざるを得なくなるのです。

このことが
原則的には特異な状態と呼ばれていない自然状態と一般的にはされている
“リラックス”が、
さも高性能な技術であるように誤解される1つの要因
と推測できることがおよその場合において
そう言えるでしょう。


ああ、翻訳のギクシャクまどろこしい自分の文章は読んでてひどく疲れます。標準化するのはまず通し訳してからになるので読みやすくない文が続くのでした……(笑)


“上がり性だねと言われて上がらなくなる人はいませんよっ”て昔から思ってたのを翻訳文みたいに書いてみたんです(笑)

まあ上記と実際翻訳してる文は直接関係ないんです。



さて今訳し中のエチュードには、リラックスという言葉は直接みうけられないのですが(ドイツ語だから)

“いかに都合よく(らくちんに)、ゆったりしてくつろいできもちよく(嬉しく、自分にとって喜ばしく)それを実現するか”を目標にしましょう
みたいなことがかかれてました。


“無駄な力を抜きましょう”と体の力の状態からではなく、
自分にとっての快適さを大切にしながら
あれこれ ハイレベルに整えていきましょう的な表現のように思います。


すごくいい言葉だなと思いました(*^^*)


そのことに、プレッシャーを上回るほどの喜びをみつけることができたら、
自然と嬉しさが勝って気持ちいいのかもー!


個人的に思ってるのは
リラックスできないとき
リラックスできない自分を責めたり憎んだりヘタレ扱いしたりすると
なおさらひどくリラックスしてない状態になり負のスパイラルが誕生するので、
わりとネガティブに聞こえると思いますがいよいよになると私は以下のように逃げることにしています(笑)

①“だって仕方がありません。だってこれでも頑張ってます責任感じてますし。遊びに来てるんじゃないんですから。リラックスできなくても、きちんとしていればいいんじゃないでしょうか、リラックスしすぎてだらしないよりいいじゃないかー”
と、リラックスできないことについては諦めて、認める。すると、リラックスするわけではないけど(笑)ある程度には収まるので超ひどくはならない。

② 緊張してるけど、実はいつもこのくらいだったかもしれない。と、ほんとは普通じゃないけど、その感覚がまた勘違いかもしれないじゃないかーと、緊張してる自分の感覚すらすでに信用できないものとして扱う。いやほんとは緊張なんてしてないのかも、だっていつも勘違いだらけなわたしだものとか、ぶつぶつ言ってみる。
緊張を超自覚している場合、どっちみちすごく自信があるわけではないのだから、自分の感覚をついでにつぶす作戦なんですよ(笑)するとだからって緊張しないわけではないです。でもある程度には収まる。

③ 都合のいいことを考えてひどい系の状況想像を忘れるまで、いいイメージすることにど根性をだす。
だからといって天下無双気分にはなかなかいたらないけど
それをしないよりは幾分ましである

などです。いろいろ書いてるわりにたいしたことないんだけど(笑)気分転換に書き始めたものなので。


なんか幾分ましである、の積み重ねが大事かもしれませんね。
しかしこんなんではエチュードはかけませんね(笑)

そしていよいよ、とうとう閉まりがないまま日記はやめて翻訳に戻ります。
あと八行やったら寝ます。きっときょうの午前中は寝ています、夜中に貴重な電気使ってすみませんでした……。ではまた。

素敵な1日になりますように。
何か緊張するお仕事のある方、緊張しているご自分を“緊張しちゃって偉いねえ”と誉めてあげてくださいね。頑張ってるんですから。