三砂ちづるさんが『のびのび子育て』の1月号によせてる文。
抜粋してみる。


自分の子供に才能咲かせるような努力を親はしなければ、という強迫観念にとらわれていないだろうか？

たいして好き出もないことでも親がやらせたいらしいと感じたら好きだと言える子どもも多い。

そんなことを言ってやめさせたら、せっかく才能があったかもしれないのに、それを埋もれさせることにならないか
という心配については

才能とは、隠しても隠しても顕れるもの。どんな逆境にもさまたげられることなく、才能は顕れるので心配ない
とし…。


さらに、
わたしたちが生きていくのに必要なのは才能ではなく


生きる意思

だとしています！

私には子どもいませんけど(笑)立ち読みしていたら惹かれるものがあり買ってしまいました。
自分の中にいまだに未就学＆赤ん坊な自分(笑)がおりまして、あやしてみたりなだめてみたり色々手をやいているんですよ～(*_*)

のびのび自分育て！？みたいな気持ちで読んでます。


トランペットのレッスンも、対象はこの子育て誌よりは対象年齢が上ですが、
子どももおとなも問わず
トランペットから感じることで心を守り、その人の生きていく力にしてほしいと願っています。
プロになる、なれる、なれない、うまい下手以前にそちらが大切なことだなあと改めて思いました。