続おきやがりこぼし 日本がニフォンと呼ばれてた?

2011.12.13 10:44:31

おきやがりこぼしと
書かれてる文部省唱歌について。

これって何度も口にだしてみると『や』を独立させるのが面倒になってきます。

発音は『おきゃーがりこぼし』に近かったのかな?

だとしたらブロークンジャパニーズ、アメリカ英語みたいだよ~(笑)
イエスウィキャン!
オバマがイギリス人だったらキャンはイエスウィカン!に近いはずだった。

『起きあがり』と『おきゃーがり』はそのくらい違うと思う。

元々英語にたとえたらブロークン読みだったのがよりこの七十年あまりでかっちりした発音読みになってきたのかな?

たとえば、漢字をブロークン系で読むと徳川家康(とくがわいえやす)→トッグァーゥワ・イェーァス
とかになりますよ(行き過ぎな解釈?)。時代劇の言い回し印象変わりそう(笑)。



幕末にきた外国人の残した日本についての資料には『日本』は
にほん
でもなく
にっぽん
でもなく

NIFON

“ニフォン”
と発音しているように聞こえていたことが伺われているんですよ。はひふへほ表記がファフィフフェフォと発音されていたのかもしれないですねー。


国の名前の響きも変遷してきてるのかもしれません。

ニフォン。強そうな国には聞こえないけど、ニフォン何回も言ってるとなんだか気持ちの優しそうな国に聞こえてくる気がします(笑)