たのぺん祭りが終わりました。
いや、祭りじゃなくてただの写真展だったんですけどね

思えば一昨年の日本写真家協会新入会員展で打ち上げで
なんかみんなでやりたいねーの一言で全く見通しも目的もないままスタートし
見通しも目的もないまま居酒屋でのぐでんぐでんミーティングを無駄に繰り返し
なんかやりたいって酒飲みたいだけちゃうんか？と言う疑問も湧き上がって来ました

しかし写真家が集まってすると言ったら写真展か飲酒しかありません
飲酒しない方を選べば自ずと写真展になりました

なぜか？

私はアルコールが体質的に全く受け付けないから

このままではソフトドリンクだけ飲んで他人の酒代を支払う会に参加し続ける
都合の良い人で終わってしまいます

私は他人を都合の良い人にするのは大好きですが
他人の都合の良い人になる事はご免被りたい都合の良い人間なのです

でも写真展をすると決まってもグループ展と言うのはなかなか難しいのです
なんで難しいのでしょう？

オリンパスの早川さんにそう言われたからです

そうです
ギャラリー担当の早川さんに言われるまでなーんも考えていなかったのです

漠然とテーマを決めて、それにそって撮ればいいんじゃね？的な甘い考えでした

ではなんでオリンパスペンだったのか！
それは私が使いたかったからなのだ！