修行、その後に

2010.11.26 0:50:07

夕方、小川町のオリンパスで写真展打ち合わせの為集合

17時集合なのに全員遅刻w
言いだしっぺの私も遅刻したがそれより皆遅かった

その後秋葉原へ移動して居酒屋で本格的な会議に入る
おのおの勝手に他人のテーマを決めて打ち合わせ終了

私は女の子を可愛く撮る
吉岡氏は適当に撮る
吉住志穂は人の鼻のアップを撮る
工藤氏は鉄道ぶらりひとり旅(北海道編)
中川氏はなんか動かない物を撮る
今日欠席の今井くんはおよそオリンパスPENには到底不向きなスポーツと一番ハードルを上げておいた

ハードルを上げた所で焼き鳥が山の様に来る
50本以上来る
びっくりする

なんでも数量1で3串だそうで、そうとは知らず数量1は1串と勘違いして注文していたらしい

焼き鳥修行に入る

22分後
冷え切った焼き鳥をこれ以上口に運ぶのは困難と判断した我々は店員さんにレンジでチンをお願いする

取り合えず目の前の焼き鳥が無くなったので皆安堵する
安堵したのでサッパリした物を食べたくなり更に注文する

サッパリとした大根サラダに胸をときめかせるが、同時に焼き鳥もやって来て
修行は終わっていないと言う辛い現実を思い知らされる

これは我々に対する神の試練なのか?と思うが、ただのオーダーミスなので俺はジャイアント白田だと思い込む事にした
吉住志穂はギャル曽根と思い込む事にしたらしいが、お前は魔女菅原だろと心の中でつぶやく
吉岡氏は既に修行を放棄し、あろう事か酒類を口にして長野県の上田について静かに語っていた
語っていたが他の人々が聞いていたのか不明なので独り言と言った方が良いかもしれない
少なくとも私は「長野県の上田は(空白)なんだよね~あ、その七味取って」しか覚えていない

やはり私はジャイアント白田とは骨格も体重も動態視力も違うので5本残して修行を断念する
これ以上食べると確実にリバースしてまう
命を頂く事を軽んじた行為だが、リバースすると更に命を無駄にする事になる
「俺たち3人が犠牲なれば1万人を救う事になるんだ!笑って逝こうぜ!なぁ」と勝手なストーリーを妄想する

胃もたれを感じつつ店を後にする

吉住志穂がメイドカフェに行きたいと言い出したので行く事にする
吉岡氏は修行中の身でありながら煩悩を断ち切れずに酒に手を出したので一人帰る事になる

吉住が電車男で見たと言うぴなふぉあに行く 
http://pinafore.livedoor.biz/

行った!
工藤氏喜びのあまり落ち着きのない挙動不審な可哀相な人になる
どうやら隣の席にいるロリロリちゃんとその隣の中年男性とカウンターに居る色つきメガネくんと色なしメガネくんと我々の後にやってきたリーマン4人組が気になるご様子だ

メイドカフェに来てメイドを見ずに客ばかり観察している
だが奥に居た特徴なし夫くんには興味がないらしい
私もまるで記憶がないのできっと気配を消していたのだろう

その後中川氏が遅れて秋葉原に着いたと連絡が入る
駅まで迎えに行き何も言わずに店に入ろうとする

一瞬たじろいだ様子だが甘やかしては教育上良くないので放っておく
10歩後ろからあたりをキョロキョロしながら入ってくる

落ち着きのない挙動不審な可哀相な人第2号となる
なぜか顔が赤い
オーダーを取りに来たメイドさんの顔を見れずにモジモジしている
しかしメイドさんがその場を離れるとすかさず後ろ姿を捕捉
彼は絶対領域についての調査を始めた様だ
嬉々として辺りを見廻して更に深い考察に専念している
だが目の前来ると顔を赤らめて下を向いてしまう
きっと至近距離から絶対領域を観察しているのだなとその熱心さに関心する

ここに来てから吉住の事が一言も書かれていないがちゃんとぞうさんパフェを食べていた


閉店時間なので解散する

今日のまとめ
メニューのメイドの写真と料理写真のクオリティが違い過ぎてワロタ