７月６日に、札幌TP協会理事会に出席しました。以前から懇親会に積極的に参加しておりました(とにかくすごく楽しいので笑)が、理事会は初めてです。

今回は、ボリビア・ラパスからボリビア交響楽団トランペット奏者＆ボリビア音楽院講師を経て現在JICA国際派遣職員の小泉真美さん(松田門下で同門なのです←自慢)が帰国中で、ゲストとしてご来室くださいました。



同じく同門の先輩にあたる、理事で現教育大講師の櫻井匡先生に撮影していただいた“ほんわか写真”です♪
ボリビアの音楽事情や生活の様子など興味深く聞かせていただきました。
しかし、昔から聞き上手、立て上手だった小泉さんにやはり今回ものせられ、おだてられ、ひさしぶりだったのと生来の性格から、自分は、調子にのってベラベラ語ってしまいました(どうでもいいことばかりを……笑)。大人になった自分を見せようと思っていたのに(笑)


そしてなんと！！
今回は上田文雄札幌市長にご来賓いただいたのです。
名誉顧問の杉木峯夫先生と、現札幌交響楽団トランペットセクションの皆さんと記念撮影されている様子です。



たまたま私がトランペットを携帯しておりましたので、上田市長のお手にとって戴きました♪市長さんは私の名前を覚えていてくださいました。前にお話したのが随分となのに、感激いたしました。
『音楽をはじめとして芸術は
今の時代の今の日本だからこそなおさら、心のオアシスとして、または優れたインスピレーションを得る上で重要な役割があり、さらに大切にされていくべきもの。』
『ハーモニーの美しさと素晴らしさを若い人をはじめとして、より沢山の方々に伝えていきたい』とのことでした。

ハーモニーの美しさとは？
“他者との共存”“共有する幸福”も意味するのではないかと勝手に個人的に解釈しております。



みな入れ替わり立ち代わり写真撮影フィーバーでして(^^ゞ




あいにく全員写っている写真が手元にございませんので、一部のご紹介で申し訳ないのすが、集合写真です。こちらが一番ぶれてないものになります。
お店で一番可愛いとおもった子に写真頼んだら、皆さんが自然と表情和らぐのではないかと私なりに策を練って人選した(笑)のですが、後から確認すると六枚すべてがぶれてました……ん～(>_<)。

きちんとした写真は芸森前のカフェdeレニーのマスターさんが撮影されてらしたので、いづれ協会ホームページに掲載されることでしょう。雰囲気をお伝えします(笑)。


来年のPMFでトランペット協会発信の新しい伝説が生まれます！！具体的な実現にむけて、
杉木先生を中心に
国際人と、
札幌市長をゲストに明るい雰囲気でディスカッションが進みました。

その件につきましてもいづれ協会ホームページに掲載されると思いますので
皆様お楽しみに！！