Chris Botti IMPRESSIONS

2012.06.09 1:38:59

聞いてきました。

ツアー初日でしたがすでに完璧にチームが完成されていて洗練されたステージ!!スタンディングオベーションなりやまず。

ツアー初日だと、せっかくはるばるお越しいただいたのに申し訳ないないけど、はっきりいうと
「あ~すすきので、開放的な空気を満喫&前祝いして二日酔いですか?」
な場合も百年位昔には、


えーと私じゃなくて


う……うちの祖先が遭遇したらしいんですよ(笑)!?
ステージマナー、演奏の仕上がりなどが


二日酔いの大名行列みたいなふるまいで、

とかくびっくりしたとのことである。
まあ、そうされても、なにもわからないぼくとつな原住民的な、識字率低い国的な、違いのわからない的な、ふるまいをしておかないと門がたつし。
下手に言うと文化わかんないからだとか、キレられたりしますから、先住の祖先はお出迎えに大変苦労したらしい(笑)。

最近はないけど昔はそういうのもたまに聞いたという、なんていうか祖先からの伝承があって(百年前ですから知らないけど~)。

札幌って有料公開リハーサル広場なのかしら。譜面見たの実は今日でらっしゃいましたか?お忙しいから仕方がなかった?何か田舎は張り合いなくてつまんなくて気乗りしてないですか?
と悲しくなりましたとのことです。
(百年前だから私は生まれてないけど~)


超一流であること、大人気であること、美形であること(笑)

手に入れた特別なすべてにすら、今この一瞬に妥協しないでけしてあぐらをかかないこと
その姿勢が音に姿に現れた素晴らしさと
それをずっと積み重ねてきた尊いミュージシャンシップに出会えたことが幸せであり、楽園のように甘い香りのする「粋を極めた」世界。

痛く感銘を受け陶酔させていただきました(T_T)。

札幌に「世界で最も美しい五十人」のままであらわれてくれたクリスボッティさん。

きっと、陰日向なく常にマックスでステージにたたれてきたのでしょう。
陰影あるニュアンスの今回のポスターイメージよりも
実際は明るく伸びやかな快活な表情だったのが印象的です。

夢のひとときをありがとうございます。
連日の寝不足の疲れがとれました。この憧れを忘れずにがんばります。