今日は私のお薬、自分で人体実験談(笑)を書こうと思います。


とある日、背中や首がありったけﾊﾞﾘﾊﾞﾘに固くなっていたので、

ものは試しだと思い、「固くなった筋肉をリラックスさせる」薬を飲みました。薬局で売られていたものです。普段あまりお薬をのまないのでよく効くんじゃないかと安易な考えで。

効果があったらしくて、粘土をはりつけているみたいになっていた肩や背中がふわふわとなり、

これはかなりいいなぁ！と思いながら熟睡。すごくよく眠れたのもよかったのです。

しかし翌日…とある重大なパーツに問題が。

くちびるにも効いてるらしいんですよ


少し考えれば予測できそうなものですが(笑)そこまで考えてなかったのです。


どうなったかというと、
グリップというのか、「つかむ、よせる、放す」などの調整が普段より緩慢なんです。

アパチュア大きめでそれ以下にはならない感じ。
音が漠然とただ太い感じ(笑)。

太いのはいいことです溿けどなんかそれだけを求めてる人みたいな感じに……瀨

体全体は楽だったんですけど唇が細かい調整ができないので、結局ガテン系「ウィンドパワー」をふんだんに使いっぱなしになって、トータルバランスで考えるとキツイ方が勝ちました(トレーニングとしてはいい部分もある笑)。


キツイんだけどそのまま吹いて、
二回目は飲むことはありませんでしたが、一度開いた唇で色々やると数日オープン気味ですぐにノーマルにはなりませんでした～。


明日は吹かないよ！ダラダラして休むんだ！みたいなときにはうまく使うといいのかもしれないですけど……。
実験データがひとりぶんしかないのできちんとしたことはわかりませんが、

オフの前じゃなければ、弛緩系は、うかつに飲まない方がいいかも……。
唇にもきいてしまうから煜です