今朝のお題は<大人の機微>でございます。


「そのあたりは大人の機微で」
、と言われると非常識なわたしはたいていこまる(笑)。

共通見解がどこまでなのかわからないんですけど、
・あまりはっきりとはわからなくてよしとしとくのが大人なのか、
・どこまで共通してるのかわかってない私がつまり大人じゃないのか色々とわからないよ。



<そのあたり>の具体的な確認をさせていただきたいのですけど、ととっさに返さないとなにか質問したらよくないみたいなばくぜんとしたプレッシャーに襲われかねない。


・・とかいってるけど、ほんとは気にしてないんだけど。


たぶん<そのあたり>から先は深い考えがないけどこのあたりで話をきりあげたいときに、つかう慣用句なんじゃないかと思ってます。


ちょっと聞いた感じ知的なんだな…、
スノッブ系なかおりがして、しかもわたしは毎回わからないのにわかったふりして流してる慣用句、



<そのあたりは大人の機微で>


つまりはあとは自分で考えてね、考えなくてもいいけど。
という意味なのでしょうか！？



便利なので使ってみたいのですが、
<大人の機微ってなんですか。>
と言われたら答えに困るので念のため使わないでおいてます。


意味がわからない言葉を
お題にすると、文章もいまいちまとまらないんですが、みなさん、そのあたりは大人の機微で、よろしくお願いいたします(なにを頼んでるんだかわからない笑)



きっと大人の機微ってなんですか～とたずねることは大人の機微にかけることなのだな。
つまり私には大人の機微が不在であるにも関わらず、
質問しないことによって機微があるように演技しているのでありましょう。


ほんとはわからないのでした、大人の機微。