最近よく使われている黒歴史という言葉、インターネットから普及したらしいのでさっき思い付きでインターネットで調べてみました。

いろんな意味で使えるらしい。

使われている場面を見ていると
間違えたとか、失敗しただけではなく

弱ってるときか、けして強くはないときの様相を表している気がする。

黒歴史は「なかったことにしたい話」の意味もあるらしく、そんなことはないほうがいいと思うかもしれませんけど、


それを持ち出して「あれには黒歴史がある淲」といわれる人は、


今白い現在(笑)を刻んでるから、そのぶんコントラストで過去が暗く見えるものかもしれないですね溿


人と比べて黒いからではなく、今のその人より暗い時期＝今のその人は黒い時代真っ只中にいない
ので黒歴史をどうこう言われる

のではないかと～。


さっき調べたばかりですぐブログに書いているのであまり練り上がった考えはありません(笑)けど、


人のウィークポイントを持ち出し、意地悪でおとしめようとするのが楽しいだけで流行っている言葉でもないのかも。
とひらめきました。

まっすぐすべてが好都合でスムーズな人生よりは、
そうではなかったけれども今は白い展開(笑)をしている人生について語ることが実は癒しになり、慰めに、そして励みにも希望にもなっているのではないでしょうか……

黒歴史を語ることで現在の白さが引き立つっていうんでしょうか…

最初「黒歴史」という言葉をみたときは、意地悪なものの見方だなあと思いましたがその言葉の後ろに


その人の現在への憧れを感じるようになりました。


憧れを表す方法として、爽やかな言葉ではないけどね淼