1455~60年ごろのトランペットの絵。

2014.03.12 2:53:15

また夜中になっちゃった~(>_<)、最近寝不足です。
パウロ ウッチェルロ作の『サン・ロマーノの戦い』
ロンドンナショナルギャラリーに本物があるんですね~。

こんな恐らく身長より長いナチュラルトランペット持ち歩いてたなんてフィレンツェの軍隊余裕ありますね、そもそも勝ち戦を表したもののようですが(現場で組み立てしてたのか~?笑)。

ほぼ垂直なあてかたして、上下の歯が揃ってる感じの輪郭。
ちょっと下顎前にだしてる感も、戦火で厳しい時にも気道しっかり確保してる→音が太そうに見えます。
ニュアンスは犠牲になってるかもですが張りのある明るく抜けのいい音してそうですねえ……前からなにとンでくるかわからないのに丸腰でトランペット吹いてるなんてすごいですね。しかも二人きりで!?。この時代には二対基本かもしれませんがこの状況で二人で……

Image020.jpg

全部勝手に想像してるんだけど、それだけでうっとり(*^^*)
戦争中に聞かせるにはもったいないな~(笑)てかこれ見ると
『顔をぶたないで!私女優なんだから』←昔流行りました
撃たないでくださいね、トランペット吹いてるだけで丸腰ですからって言いに行きたくなります(^_-)。

この画像は辞典の左側の真ん中あたりでごく一部を撮影したものです。
この絵を見るとトランペットは右側にベルを向けた方が絵として収まりいいのかなと思いましたよ(笑)。
名画のなんとかでテレビで見たことあったんですけどトランペットに気づいていなかったんです。自分不注意でございました。

実際なんセンチ位の長さなのか顔と比較して計って算出してみたいです。すると大体何管かがわかりそうだし。

でも今日はやりません眠いからね。
で、言いたいのは
『吹いてるだけで丸腰な彼らに殺傷能力はないです。応援団頑張ってますけど、どうか撃たないでくださいね。』それだけですの(笑)。おやすみなさい。