百獣の王ライオンに立ち向かうバッファロー…

2014.01.22 3:11:33

先日、百獣の王、弱肉強食の頂点ライオンに対抗しているバッファローの映像番組を偶然見ました。舞台はサバンナである~

ライオンは獲物を補食するときに、逃げていく動物を後ろからのっかって体重を利用して押さえつけて噛みつくのだそうです。

で、バッファローは前側に角がついているので、ライオンに背中を向けないことが最大の防衛になるんだそうで、常にライオンに向かう姿勢をとる。すると、襲われないらしい。ライオンに出会っても全力ダッシュ&逃げの一手じゃない動物がいたんですよ、この世にも。
じりじりとライオン凝視していて少しづつ前に出ていくとライオンもなかなか飛び込んではこないのです。

とはいえ、バッファローの群れから離れてまでライオンを追いかけると今度はライオングループに囲まれて“背中をとられる”ので『けして深追いはしない』のだそうだ~!なるほどー

バッファローカッコいいとテンションあがってしまい、私もバッファローのように立ち向かう&ライオンを深追いしない=慈悲をかけてやろう(笑)と思ったんですね。ちょっとそこで“自己陶酔チャンネルイン♪”したんですよ。しばらく、バッファローみたいな自分、カッコいい。とまで思い込んでました。なりきっていたんです。
私はすぐにこのナルシーチャンネルにインする傾向が強いのです(この自己肯定力は一体どこからくるんだろうか。根拠は何もないのに笑)

しかし、こんな私もいつまでも“ナルシーrichハイテンション維持”はできないのか、気づきました、背中をとられないでおけば防衛になるのは
大きな体格とそれにふさわしい角が前にせりだしたバッファローならでは。

私はけしてバッファローではないのだった。よってライオン遭遇時バッファローの護身術は直接的には借用できないのである(あたりまえ笑)!バッファロー、案外参考にならないよ~!

まあ、実際リアルなライオンに出会う生活でもないんだけど……(*^.^*)




さらに今夜半端に考えごとをしてみたんですけど、
ライオンとかバッファローとはもう同じ文中なわりにすでに、あんまり関係なくなっていくのですが(自由な展開)


間違えないように隙なく生きることより
多少間違えたり、落としたりしてもなんとかなるように生きる、その方が
結果リスクも少なく成果にも繋がると思いますね。

失敗しないと力むより、失敗しても立ち直りがきくよう心にも体にも弾力を持たせる。
って大事だなーと。そんな考えにいたった。ちなみに今日は唇ごわごわで弾力ゼロごわごわをのりこえて、やたらブワブワです(笑)でも、肩こりはないですよ。肩こり脱出成功!!

気休めに美顔器具を転がして明日に期待します。