金曜にホール練を終えて、いよいよ今日になりました。

北広島混声合唱団創立２０周年記念 第1０回演奏会
『ヘンデル メサイア』

いわゆるハイライト版ではなくほぼ全曲で、合計二時間２０分ほどの大作。

北海道新聞で何度か紹介されていました↓

“北広島や札幌などの歌が好きな人たちでつくる「北広島混声合唱団」が創立２０周年を迎え、バロック音楽の巨匠ヘンデルがキリストの生涯を描いた大作「メサイア」を合唱する記念演奏会を、１１月１０日に市芸術文化ホールで開く。練習を積み重ねてきたメンバーは、「２０年間練習してきたハーモニーを楽しんでほしい」と張り切っている。”　

とのことです。先日ホール練習にも参加してまいりましたが、
合奏団の皆さん、心が１つに、培われた素晴らしい響きで、ソリストの皆さんもそれぞれに、ピッタリ！！宗教音楽ならではの清櫃な深い祈りと、それを生きた人間の声で伝えていく魅力、本当にうっとりしました。
あまり感じたことを書きすぎると先入観押し付けてしまうので、あれこれ書きたいんですけど控えておきますが(笑)、

ほぼ全曲を実演される機会はなかなかないと思いますし、ハイライトでは味わえない世界を
皆さんにも是非直接感じていただきたいです。

１１月１０日(日)
１時半開場、２時開演
北広島市芸術文化ホール
入場料千円

主催 北広島混声合唱団
後援 北広島市 北広島市教育委員会 北広島音楽協会
チケット取り扱い 北広島芸術文化花ホール 0113727667
問い合わせ 08055972930(榮)

私は管弦楽を担当されている『モデラート弦楽合奏団』さんのエキストラをつとめ、私が十代からお世話になっている林正樹さんにお供します♪

是非ご来場下さいませ。
花ホールでお待ちしております。