流れ星が1月1日から5日にかけてたくさん降ってくる予定だった。
特に3日は一時間に40個ぐらいといわれていた。
が残念ながら札幌は小雪でした。
もし見えたら、夕方から朝にかけて北東の空に降って来たのですが・・・。

よく流れ星が降ったら消える前にお願いをするといわれますが、最近はだいたい予想されているのでつまらないと言えばつまらないかもしれません。

今年は1月6日から2月14日まではほとんど降らない事になっていますから、そんな時に「流れ星を見たら願い事をしましょう」なんて夜空を見ていたら、ばっかみたいということになるのです。
こんな日はまだあります3月26日から4月14日、5月29日から6月24日等です。
他の日が降ると言っても、だいたい一時間に一個ぐらいは降っています。

ただしペルセウス座流星群は8月13日(12日の夜）真夜中の2時に40個といわれていますし、ふたご座流星群は12月13日夕方に50個といわれています。

11月18日のしし座流星群は残念ながら朝の7時のために200個降っても最悪と言うことになっています。

2001年しし座流星群を見に苫小牧東の平原に行って眺めていました。
そのときの流れ星は今でも目に焼きついています。一分間に35個と言っても過言ではなかったのです、記録では一時間に2000個だったのですから。

あの時色々お願いしたのですが、やっぱり多すぎたせいか何も実現しませんでした、欲張りはいけなかったのかな～！。