コンサートで浦幌に行ってきた。
先月の閉校式、同期会で出席して以来ひと月ぶりだ。

車で向かう途中、車窓から眺める景色を楽しみながら向かったのだが、やっぱり空が広い！北海道とひとくくり出来ないのはこの空の所為だろう、別景色なのだ。
出会う鳥が、又違いすぎる。
丹頂鶴、大鷲、マガモなど、ついついカラスに慣れてしまった者にとって、びっくりしてしまった。
たとえば道路の先の電信柱に停まっている黒っぽい鳥を見ると、頭でカラスと思い込んでしまう。通りすがりにあっ！大鷲だ！ということになるのだ。

さて浦幌でのコンサート、イベント等で歌ってはいたが、本格的なコンサートは地元では数十年ぶりで気合が入ったものになった。

前日の新聞にも紹介され、帯広から駆けつけてくれた人もいて300人が集まってくれていた。



地元ならではメニューも含め、実家がなくなってからのコンサートは又一味違うものを感じ、又感激した。
帰りの車の中で、やはり十勝は空が広い！と昨日と同じ言葉を繰り返してラジオを聴くと、全道は寒気が入って荒れ模様、一番の高温が浦幌町+2度と紹介されてびっくりした。
確かに気温プラス太陽の直射温度が相乗効果をもたらして5.6度以上の温かさを感じた。
浦幌の皆様、本当にありがとうございました。！

今度は5月30日に帯広でLIVEがある。よろしく！