今日はあちこちでピカピカの一年生に出会った！
生まれて6年から7年で小学生だ。

自分の記憶が有るぐらいだから、もう一人前の脳は出来上がっていたんだろうと思う。
それ以前の記憶になると写真と一緒に大きな出来事ぐらいしか思い出せない細切れの記憶だ。

小学生の一年生で初恋の記憶がある、ませていたのかも知れないが鈴木国子と名前まで覚えている、ただ笑ってしまうのは教室の机が隣どおしだった事が原因だと思うことだ。(初恋とは言わない・・）

自分の記憶と幼稚性のハザマで思うことは、子供の発達には個人差があまりにも大きいと思うことだ。

芸術性や感受性は早い時代に覚えさせたほうが良いかも知れないが、勉強の出来不出来はまだまだ後の時代に結果が待っているような気がする。

ピカピカの一年生を眺めながら、彼らにどんな将来が待っているのだろうかと心配してしまう。
小学校の先生が育てるのではなく、あくまでも親を見て子供は育つと確信しているから。

「頑張れ！」と思わずエールを送っていた。