今朝目を覚ましたら、庭に足跡がついていた。
トナカイではなさそう（笑）

雪が降って、いよいよ山の動物たちが活動を始める季節だ。餌を求めて遠出をするのだ。

今まで訪れた動物は鳥達を除いて、北キツネ、エゾクロテンの2種類だ！
今回はまだわからない、だいたい足跡で判断はつくのだが気温が暖かいのでまだ断定できない。

だいたいはエゾクロテンは飛びながら来るので2本の前足と後ろ足が近い所に4本そろい、次の跡との距離が50cm以上になることが多く、北キツネのようにバランスよく足跡が続くことがほとんど無いことで見分けがつくのだが。

最近の5年は毎年エゾクロテンが来ていたので今年もそうかなと思っていたが、今朝はキツネの足跡のような気がして・・・とてもどきどきしている。

北キツネは1990年から2002年まで親子2代に渡って付き合ったファルコンとチビコンだ。今年の夏に近くで見かけたがそれがハルコンにそっくりな子供のキツネで実は密かに会いたいと願っていたのだ。

キツネの顔はみんな個性があり私は見分けがつく自信がある。
ファルコンは目が丸く鼻があまり尖ってない、それに比べてチビコンは鼻が少し尖っているが目はハルコンそっくりだ。

チビコンの子供だと信じているが、また今夜も眠れなくなりそうだ。



エゾクロテンじゃないよなー！？昨夜ピザの耳を置いていたんだ。



この足は大きいぞ！周りの粒は鳥の餌