大雪山の旅Ⅲ
2009.07.24 12:25:13
愛山渓で一泊して、朝9:40、沼の平湿原への登山を開始しました。
歩き始めて15分ほどで永山岳方面と沼の平方面の分かれ道に到着しました。
川が流れていてこれからが楽しみな風景でしたが、永山岳方面の滝コースは帰りにして
33曲がりから登ることにしました。奥に見えるのは雪渓です。
途中珍しい花に会いました。
ギンリョクソウ(別名ユウレイタケ)
15cmぐらいの腐生植物で葉緑素を持たないので薄暗い木陰に咲いていました。
最初は急な道が延々と続き、1時間ほどで沼の平湿原に到着しました。
早速、アカモノ(ツツジ科)
ウサギギク(キク科)の出迎えです。
まだ雪の残っている半月湖で一服しました。
ミヤマリンドウ(リンドウ科)
霧が湧いてきたり、消えたりでしたが、ようやく「当麻岳(2076)」が顔を出しました。
六の沼から眺めました。
少し行くと旭岳が顔を出しました、そしてこの写真の60度右側の遠くに「十勝岳」が
見えました。
小雨が降り始めたので、又来ることを楽しみに11時50分帰路に着きました。
帰りは滝コースを帰ります。又明日!
歩き始めて15分ほどで永山岳方面と沼の平方面の分かれ道に到着しました。
川が流れていてこれからが楽しみな風景でしたが、永山岳方面の滝コースは帰りにして
33曲がりから登ることにしました。奥に見えるのは雪渓です。
途中珍しい花に会いました。
ギンリョクソウ(別名ユウレイタケ)
15cmぐらいの腐生植物で葉緑素を持たないので薄暗い木陰に咲いていました。
最初は急な道が延々と続き、1時間ほどで沼の平湿原に到着しました。
早速、アカモノ(ツツジ科)
ウサギギク(キク科)の出迎えです。
まだ雪の残っている半月湖で一服しました。
ミヤマリンドウ(リンドウ科)
霧が湧いてきたり、消えたりでしたが、ようやく「当麻岳(2076)」が顔を出しました。
六の沼から眺めました。
少し行くと旭岳が顔を出しました、そしてこの写真の60度右側の遠くに「十勝岳」が
見えました。
小雨が降り始めたので、又来ることを楽しみに11時50分帰路に着きました。
帰りは滝コースを帰ります。又明日!