東大雪の登山Ⅲ
2009.10.02 11:33:38
永山岳(2046m)から比布岳(2197m)その先、愛別岳(2112m)は一つの火口を取り囲んで出来た山のようだ。
登山道の左側は硫黄で出来た数百メートルの絶壁が続いた。
このまま崩れて落ちてしまったらどうしようなんて思いながらなだらかな上り坂を進んだ。
左側は怖いよ!比布岳がこんな風に見えた。
振り返ると沼の平湿原の全景が登って来た道の向こうに広がっている。
小さな丘を越すと遠くに分岐点が見えてきた。
さらに大雪の中心に向かう人はあそこから比布岳、北鎮岳(2244m)を経て黒岳(1984m)や旭岳に向かう。
私はもう少しで下り坂一辺倒になる。
右の方向,後で歩く尾根の向こうに旭岳が顔を出していた。
その尾根の先には当麻岳(2076m)の頂上が見えた。
さていよいよ分岐点。
声を出して感動!北鎮岳右奥に白雲岳(2220m)が顔を出した、その手前北海岳(2149m)、松田岳(2136m)。2000m級の山々が尾根伝いに繋がっていた。
さらに右のほうは手前の尾根の盛り上がりが中岳(2113m)、間宮岳(2185m)、後旭岳(2216m)と続いた。
先ほどの白雲岳の右の奥に連なっている遠い山は方向が間違っていなければ音更山(1932m)、石狩岳(1968m)かと思われる。
旭岳(2290m)は全体が見渡せた。旭岳ロープウエイの終点から見える火口から煙が出ていた。
また明日。
登山道の左側は硫黄で出来た数百メートルの絶壁が続いた。
このまま崩れて落ちてしまったらどうしようなんて思いながらなだらかな上り坂を進んだ。
左側は怖いよ!比布岳がこんな風に見えた。
振り返ると沼の平湿原の全景が登って来た道の向こうに広がっている。
小さな丘を越すと遠くに分岐点が見えてきた。
さらに大雪の中心に向かう人はあそこから比布岳、北鎮岳(2244m)を経て黒岳(1984m)や旭岳に向かう。
私はもう少しで下り坂一辺倒になる。
右の方向,後で歩く尾根の向こうに旭岳が顔を出していた。
その尾根の先には当麻岳(2076m)の頂上が見えた。
さていよいよ分岐点。
声を出して感動!北鎮岳右奥に白雲岳(2220m)が顔を出した、その手前北海岳(2149m)、松田岳(2136m)。2000m級の山々が尾根伝いに繋がっていた。
さらに右のほうは手前の尾根の盛り上がりが中岳(2113m)、間宮岳(2185m)、後旭岳(2216m)と続いた。
先ほどの白雲岳の右の奥に連なっている遠い山は方向が間違っていなければ音更山(1932m)、石狩岳(1968m)かと思われる。
旭岳(2290m)は全体が見渡せた。旭岳ロープウエイの終点から見える火口から煙が出ていた。
また明日。