やすきよの笑って日曜日
2010.03.31 12:08:08
このタイトルを見てもピンと来ないかもしれませんが、
1985年、私がレギュラー出演していたテレビ番組の名前です。
今から25年前の4月の2週目のこと、あるシーンがきっかけで「やすし」にこの番組から降番させられた思い出の番組です。
この後、北海道に来るきっかけになり、その後の生き方に大きな影響を与えてくれました。
それまでメガヒットを狙う目標だったのが、地道に地方を廻り、ひとりひとりの聞き手を大事にするシンガーを目指しました。
当時は頭に来ていましたが、今では亡くなった「やすし」に感謝しなければいけませんね。早めに歌手人生が終わっていたかも(笑)
「やすし」の言い分は、「バラエティー番組で会場をシーンとさせた」でした。
プロデューサーの選曲ミスだと思いますが。
「流しのお兄ちゃんがやってきましたよ」
「粋な別れをリクエストしていただきました」
気分を込めて悲しく歌っています。
やすしが憮然として、1人だけ拍手もしていません。
「あいつ、クビや」と言ったそうです。
花子・大輔が同じ楽屋で、さかんに謝ってくれました。
いい人でした。
いい思い出です。
1985年、私がレギュラー出演していたテレビ番組の名前です。
今から25年前の4月の2週目のこと、あるシーンがきっかけで「やすし」にこの番組から降番させられた思い出の番組です。
この後、北海道に来るきっかけになり、その後の生き方に大きな影響を与えてくれました。
それまでメガヒットを狙う目標だったのが、地道に地方を廻り、ひとりひとりの聞き手を大事にするシンガーを目指しました。
当時は頭に来ていましたが、今では亡くなった「やすし」に感謝しなければいけませんね。早めに歌手人生が終わっていたかも(笑)
「やすし」の言い分は、「バラエティー番組で会場をシーンとさせた」でした。
プロデューサーの選曲ミスだと思いますが。
「流しのお兄ちゃんがやってきましたよ」
「粋な別れをリクエストしていただきました」
気分を込めて悲しく歌っています。
やすしが憮然として、1人だけ拍手もしていません。
「あいつ、クビや」と言ったそうです。
花子・大輔が同じ楽屋で、さかんに謝ってくれました。
いい人でした。
いい思い出です。