田舎の道を歩いていると、なんかテンションが上がる。
同じ道を何度も繰り返して歩いていても、全く飽きず、そこに安らぎを
感じる。
北海道の農道を散歩しても、フランケン地方の農道を歩いても、基本は同じで
一瞬自分がどこにいるかのかもわからなくなるほど、安心する。

空、木立、土、建物、耕された農地のカラーリングは、あまりにもナチュラルで
トータルのそのバランス感に気がつかないほど共存してる。

んん～気持ちがいい。

時には斬新な考え方も必要かもしれないけど、
自然のバランスから生まれる基本のカラーは忘れてはいけないと思う。
自然サンポでした。