昨日から雪祭りが始まっている。
昨日までの寒さも緩み、明日は昼間プラス気温になると予想されている。

街にあふれているのは観光客と子供連れの家族ばかり。
札幌の人間はあまり出てこない。

寒さが続いたので、かわいそうにと思っていたが案外みな頑張って雪祭りの会場を廻っているようだ。

実は私も見ていないかといえば、ちゃんと見ている。
作っている最中に大通りを車で通る時、お店が終わって夜中の1時過ぎ、など車の中から眺めるというおおちゃくな見方だ。

地元ならではの見物方法ということか。
結構そんな人がかなり多いのもうなずける。

道路は空いているし、時には一生懸命ライトをつけて修理しているところも見えるのだ。

昔、一度だけ市民雪像を仲間で作ったことがあった。
そんなときは勿論毎日気になって見に行く、そして作り始めてから最終日まで何だかんだと言って酒を飲む！
友達の差し入れなども楽しいものだった。

参加をすると、同じ札幌市民でもこれほど違ってくるのだ。

今年の雪祭り是非成功してもらいたい。