東大雪の登山Ⅱ
2009.10.01 13:58:26
登山口が標高1000m、永山岳への分岐点が標高1370m、登りオンリーの道が永山岳(2046m)、安足間岳(2194m)と延々と続くことになる。
ゆっくり行きましょう。覚悟は決まったのだから。
振り返ると今登ってきた渓谷が見渡せた。
あの谷に大きな滝が二つもあったのだ。遠くに旭川方面が見えてきた。
上を見上げると目的地は見えない。登山道らしき道が続いていた。1500m地点。
1700mを過ぎたあたりでようやく全体が見渡せるようになった。
沼の平湿原。だいぶ登ったと実感が出来た。
十勝岳、美瑛富士なども遠くに見える。
1800m少し過ぎたところにベンチが3つ用意された休憩所があった。
ここまでもう5回以上も休憩している(笑)3組に追い越されたが、あくまでもマイペース。
暗くなる前に帰ればよい。日没は18時だ!今の時刻は11時20分、少し心配になってきた。
沼の平湿原を見ると登った高さが良くわかる。
岩場が多くなり、ナキウサギに会いたいが遇えなかった。
その代わりに蝶が沢山飛んでいる。天然記念物の「アサヒヒョウモン」が見られたと思って写真を撮ったが、
「コヒオドシ」という蝶だった。珍しい蝶であることに変わりは無いが。
ようやく12時00分、永山岳頂上(2046m)にたどり着いた。
この登りが今回一番キツイ場所だったかもしれない。10分登って5分休み、5分登って2分休み(笑)だった。
食事(おにぎり2個)を済ませ、お茶を少し残して、20分後出発した。
少し行くと遠くに今日の最高峰安足間岳(2194m)が見えてきた。
急に足が軽やかになった。また明日!
ゆっくり行きましょう。覚悟は決まったのだから。
振り返ると今登ってきた渓谷が見渡せた。
あの谷に大きな滝が二つもあったのだ。遠くに旭川方面が見えてきた。
上を見上げると目的地は見えない。登山道らしき道が続いていた。1500m地点。
1700mを過ぎたあたりでようやく全体が見渡せるようになった。
沼の平湿原。だいぶ登ったと実感が出来た。
十勝岳、美瑛富士なども遠くに見える。
1800m少し過ぎたところにベンチが3つ用意された休憩所があった。
ここまでもう5回以上も休憩している(笑)3組に追い越されたが、あくまでもマイペース。
暗くなる前に帰ればよい。日没は18時だ!今の時刻は11時20分、少し心配になってきた。
沼の平湿原を見ると登った高さが良くわかる。
岩場が多くなり、ナキウサギに会いたいが遇えなかった。
その代わりに蝶が沢山飛んでいる。天然記念物の「アサヒヒョウモン」が見られたと思って写真を撮ったが、
「コヒオドシ」という蝶だった。珍しい蝶であることに変わりは無いが。
ようやく12時00分、永山岳頂上(2046m)にたどり着いた。
この登りが今回一番キツイ場所だったかもしれない。10分登って5分休み、5分登って2分休み(笑)だった。
食事(おにぎり2個)を済ませ、お茶を少し残して、20分後出発した。
少し行くと遠くに今日の最高峰安足間岳(2194m)が見えてきた。
急に足が軽やかになった。また明日!