キーボードレコーディンング

2008.12.13 3:32:08

某楽曲のキーボード入れをしました。
プレイヤーは、いつもお願いしている小西真澄さん。
一度彼女のライブに行ったのがきっかけでお願いするようになりました。
今では、ニュアンスを伝えなくても思い通りのプレイをしていただけます。
結構緊急的な仕事が入る事があるのでいつも助けられています。
小西さんのアルバムも面白いので聴いてみてください。
http://www.variete.org/konimasu/

DSC_1328.JPG

↓キーボードが珍しいらしいです。

DSC_1346.jpg


音の位相チェックを行いたかったのでオシロスコープを購入しました。
最近デジタルオシロが一般的になってきたということでデジタルオシロを購入しましたが表示にタイムラグがありまして。。。。。
やはり、何でもデジタルが良いというわけでは無いんですね・・
サウンドの位相確認はブラウン管ですね。

P1000025.JPG

よくPC等でサウンドをギザイギザの波形を見る事があるかと思いますが
それを立体的にしたのが上記の画像です。
つまり2Dを3D的にしたイメージになります。

オシロを使って縦線をLRの中心を垂直に見ることは出来ないですかね・・・
(十字線ではなく×線で。)
どうもスタジオでよく見るのをイメージしてしまうのでオシロ自体を傾けたり
体を傾けたりして見てしまいます。
もしこのような表示方法のやり方を知っている方がいましたら教えて頂ければ幸いです。

その後ProToolsのプラグインを検索していたら、
求めていたサウンドチェックのプラグがありました、、、
EQのグラフィック表示もできるし素晴らしいです。
今ではこちらの方を使用しております。

今のシーズンはイベントが多く録音するケースもあるので
SCHOEPSのマイクが欲しいですね。専用マイクスタンドもお洒落ですし
定番のマイクでね。
レコーディングではよくこのメーカーのマイクを使用します。
http://www.schoeps.de/

サンタにお願いします。