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まずは私たちを知ってください。

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社長挨拶

「遊ぶ事を恐れていないか?」

 2020年に15周年を迎えるケージェイプロダクション。会社設立から現在までの年月の経過のなかで、社会を取り巻く環境は著しく変化をしましたが、同時にケージェイプロダクションを構成するメンバーのライフステージもゆるやかに変化をしてきました。

 自分達に与えられた24時間全てにビジネスチャンスが潜んでいると思い、がむしゃらに走り続けた設立当初。やがて会社が軌道に乗り、プライベートの充実も意識し始めたのは10年目を迎えたころだったでしょうか。今でこそライフワークバランスという考え方がすっかり浸透してきましたが、それはまさしく私たちも手探りで自分達のライフワークバランスを構築していった時期と重なってもいるのです。

 通信技術の発達により、テレワークという就業形態やスカイプでの会議が広く採用されるようになってきました。ビジネスに費やされる距離と時間が極限まで短縮され、それによって創出された時間を余暇すなわちプライベートにあてるというのは、一見スマートでおさまりのよい話のように思えます。しかし、それに対してうっすらと違和感を抱いているというのも事実です。なぜなら、通信技術の発達は、個人生活にゆとりを生むということだけに還元されるのではないと知っているからです。

 現代に生きる私達は、技術の恩恵を受けて世界で起こっている事を身近に感じられるようになりました。それはつまり、世界で起こっている諸問題に対しても無関係ではないということにもなります。良い事も悪い事も瞬時に拡散し、影響を与えてしまうような現代社会。顔の見える特定の相手に対してビジネスをしているようでも、それが実はとてつもない広い世界へと繋がっている。そのことを自覚していれば、利己的な行いは虚しいと感じるでしょう。より良い個人生活を目指す事は、より良い社会を目指すことでもあるのです。

 例えば私は日常的に近所の山で仲間と共にアウトドアスポーツをたしなみます。まとまった時間があれば、長距離移動を伴うような旅行にも行きます。音楽好きは昔からで、聴くだけではなく演奏もします。貪欲に感動を追い求め、それらにきちんと感応できる感性を磨く事を怠っていません。また、たくさんの人と会い、よく話しをます。本音で語り合い、時にぶつかり、それでも世代を超えた友情を築けているのは自分の財産だと思っています。一瞬一瞬を本気で生きて、その時々に人と共有したいと思えるような価値ある何かを見いだせば、それはたちまち社会性を帯びることになります。自分の“気付きが”社会の需要を満たす、あるいは社会をより良くするようなものであれば、それはビジネスに昇華されるべきものです。“気付き”はいつ訪れるかわからない。突然にやってくるものです。

 大事なのは、自分の“気付き”を広く共有するために、形にしてみること。つまり、アクションとしての一歩を踏み出す。文章にするでもいい。企画書だったらさらにいい。そこに論拠となるようなデータが伴っていればさらに説得力が増すのでしょう。共有というプロセスの中で、多くの人を巻き込んで、味方につけて、大きなうねりとなってさらに前進していくことに真の豊かさがあると思っています。真の豊かさとは、おそらく個人で完結されたものではないはずです。

 自分のやっていることを定義づけず、一見遊びと思われるようなことでも自信をもって行い、瞬間と最大限に向かい合う。それはまるで日々起きる出来事に全力ぶつかり、喜怒哀楽していた小学生時代に似ているかもしれません。

 より大胆に、よりダイナミックに。私達は次のステージへ向かいます。

原田健司(はらだけんじ)
2018年2月2日
株式会社ケージェイプロダクション
代表取締役:原田健司

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