昨日はスペインギター協会恒例のニューイヤーコンサートでした。



斎藤明子さん、バゼットクラリネットの小平真司さんと
このお二人の衣装は、NUI（ヌゥイ）という鎌倉発のブランド、
デザイナーの島田佳幸さんは明子さんがデビュー当時からのお付き合いだそうです。
着物の生地がベースになっているそうで、民族衣装のような雰囲気で素敵です。


明子さんとのデュオ、10弦ギターとのハーモニー調整は難しいものでしたが、
良い本番になりました。
本番は2人落ち着いて響きを聴きあうことができたように思います。
楽屋でもお子様のお世話をしたり、忙しくされていましたが、
本番をピークに持ってくる明子さんはやはりプロでした。




秋田勇魚くん、門馬由哉くんと
一番左は志摩光信さんです。
なぜそっぽを向いてしまったの（笑）
出演のほかに裏方のお仕事もされていて、このときも周りの方々の様子に気を遣われていたのでしょうか・・
とてもお世話になりました。
ありがとうございました。


例年よりもお客様が多かったそうで、評判もよく、良かったです。
コンクール入賞者のレベルが高いのが印象的でしたよ
これで3年くらい？連続出演となりました。
いつも今年はもういいかな・・と思うのですが、ほかに出演者がいないそうで・・
毎年のことですので、より良いコンサートになるように全体的な演出も磨いていかなければならないと思います
お世話になりました協会の皆様、ありがとうございました。