やっと直前リハーサルを行っているところですが、
素敵なプログラムになりました


マルチェロ：チェロと通奏低音の為のソナタ 第6番ト長調Op.3-6
2つのシチリアーノ（ベルゴレーシ,パラディス）
パガニーニ：グラン・ヴィオラとギターの為のソナタ
レゴンディ：ノクターン “夢” Op.19（ギターソロ）
バルトーク：ルーマニア民族舞曲
ケルト民謡：Song of the Chanter、Hewler
レベッカ・クラーク：I'll Bit My Heart Be Still
シューベルト：アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821



改めて、音域も含めヴィオラとギターの音がとても良く合うということを
実感しながら演奏しています。


パガニーニ、これぞヴィオラという圧巻のレチタティーヴォです。
私はこの曲は客席で聴きたいほどです。

レベッカ・クラーク、女性ヴィオラ奏者の作品ですが、とてもとても
魅かれてしまっています。今回演奏するのはは彼女の遺作です。

その他、どれも素敵で大好きな作品を取り上げました。

私が一番楽しんでしまうかもしれませんが、
皆様にも共有していただけたら幸いです。


木曜日お待ちしております




コンサート詳細はこちらです。
http://www.kjpro.co.jp/blog/?uid=6&id=1280