パヴェル・シュタイドル

2010.12.28 0:43:47

来年はシュタイドルさん、数年振りに聴けます。
私は2003年のメキシコでのGFAでお会いした以来かもしれません。

東京公演は私も主催していますので、
私もいろいろとお手伝いしています。
皆様ぜひ足をお運びください


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2011年3月6日(日)
開演13:30(開場13:00)

プログラム:
ボヘミアのリュート音楽
6つのメヌエット Op.11より(F.ソル)
ポロネーズ第2番 Op.14(N.コスト)
2つのエチュード 2つのプレリュード(H.ヴィラ=ロボス)
ソナタ”ボッケリーニ讃歌”Op.77(M.C=テデスコ) 他


会場: 東京オペラシティ リサイタルホール
チケット: 5,000円(全席自由)

チケット取扱: チケットオンライン
http://confetti-web.com/ticket/ticket.asp?G=al00ld90&S=110306
先着10名様2割引にて先行発売中です。

カンフェティチケットセンター 0120-240-540 (平日10-18時)
イープラス http://eplus.jp/
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
現代ギター社GGショップ 03-3530-5342 メディアカーム 03-3255-5281
クロサワ楽器 新大久保本店 03-3363-7451 クロサワ楽器 Dr.Sound店 03-3233-2017アウラ 03-3876-7207

ご予約・問い合わせ: info♪altofield.co.jp(♪を@に替えてください) 
TEL: 03-3813-0394 FAX: 03-3815-7930


パヴェル・シュタイドル Pavel Steidl
8歳よりギターを始め、プラハ音楽院にてミラン・ゼンレンカに師事。その後、音楽アカデミーにてシュテファン・ラック、さらにアベル・カルレバーロに教えを受ける。 1982年、21歳で世界最高峰のパリ国際ギターコンクールに優勝以来、演奏家として世界的名声を築き、今やもっとも活躍しているギタリストの1人である。

これまで、ヨーロッパ各国、オーストラリア、カナダ、アメリカ、中南米など40ヶ国以上の国々で聴衆を魅了している。日本にも過去3度訪れ、一大旋風を巻き起こした。19世紀ギターを使用した演奏や19世紀ギター音楽の研究も精力的に行い、その稀有な表現力、演奏手腕は特筆に価する。 また、室内楽ではチェコを代表するヴァイオリニスト、ヴァブリエラ・デメテロバーとのデュオコンサートを頻繁に行っているほか、最近では偉大なジャズ・ベーシストのミノスラフ・ヴィトウスとのCD制作など、活動はクラシック界に留まらない。
公式サイト http://www.pavelsteidl.com/en/indexen.html



この少し前、2/24は私のコンサートでもあります。
こちらもぜひご予定ください
オランダ在住であまりお会いできない金丸葉子さんですが、
ただいま帰国中ですので、明後日打ち合わせをしてきます。


ところで今日は製作家の黒澤澄雄さんの工房に遊びに行ってきました
やっと年内のコンサートを終えた大萩康司さんも来て、新作ギターを随分試奏してくれましたよ高音がとても心地良く響き、分離も良い素晴らしいギターでした。
数年は寝かせるそうで、コンサートでお披露目される日は大分大分後のようです。

黒澤さんは、ギター界に合奏というものを普及させるのに尽力された方でもあり、
台湾でのお話などいろいろ伺いました。歴史を感じさせる、素晴らしい功績のお話でした。