お昼はふかいり焙煎の喫茶店に入りました。いい本が沢山あるお店です。
今日はじめて見たのですが『画家が描いたヨーロッパ』

ほんとに小さく赤い字で『日本の美術』と書いてあります。
この本がうちにあるといいなと思ったので多分ちかじか買います。

日本の画家さんの洋画が沢山のせられていてエッセイも楽しかった。

洋画の本場はここじゃない、その宿命をネガティブ背負っていない素直な眼差しがふんだんに味わえて素晴らしいです。
呼吸でゆうと静と動が自在であり、リラックスしてます。
伝わる呼吸が素晴らしいです。刺激を受けたし、安らぎました。

本場じゃありませんから、
それを知ってますからアピールしとかないと
私は本物じゃないことわかってますからとか

“アホだと思われるからしておく”
“といっとけば石つぶては投げられないでしょ多分”

みたいなのも生きる知恵で防衛術かもしれません、いろんな人がいるから
しかしコンプレックスを強要して圧迫しているのはここに住んである自分たち自身なんじゃないかと。
そして絵を見てほんとのコンプレックスに目覚めたとゆうか思い出したとゆうか(笑)、

自分はそこまで心配するレベルにいたってないことに

気がつきました(爆)

何度もゆっくり見たい絵がたくさんあり、何百年先の人にもこの絵を見てほしいと思う心が自分の中にぷるっと生まれてきた瞬間が豊かな感触ですごくうれしく、

ほっとしたんですよ。