このまえ実家でテレビを見ていたら
カメラマンさんが
「シャッターチャンスは一度だけなのでそれをのがさないように」という心得をかたっていた。

それを見ているときはきっとそうなんだろうと思って納得していた。

しかし今日みた本には
「シャッターチャンスは二回ある。一回目を逃しても二回目は絶対逃がすな」
と書いてありました♪。

子供の頃
徒競走では毎度「努力賞」だった私が
一回だけ運動会で一等をとれたのは

「チャンスは二回」
という名前のついた障害物競走だったはず……と思い出しました(笑)。
生まれつきの足の早さがすべてではなく、機転と運だめしみたいな部分が含まれていたような気がします。
ちゃんと覚えてないんだけど。


そんなわけで徒競走には特に自信がありませんが、
それ以来障害物競走には希望をもつようになったのです。
そのあと特に一等とったことはありませんが？(^_-)


まっすぐ走れる道ばかりではない毎日だからこそ、
そのぶん何かチャンスがあるのかもしれませんね☆