第一回札幌トランペットフェスティバル・レポートその1

2009.03.23 18:04:52

3月22日、札幌大谷大学で開催された『第一回トランペットフェスティバル』。

主催団体の『札幌トランペット協会』の前身となった『北海道トランペット協会』会長をおつとめになり、現在は顧問の松田次史先生にお話を伺い参加してきました!

大谷大学一年で先日共演したばかりの同門の吉岡美穂ちゃん、
自分の生徒で現在福田先生門下の三年生宮村彩ちゃんが受付でてきぱきお手伝いしている姿が、頼もしく清々しい。


トランペット奏者が沢山集まる会で、すばらしい交流を体験することができました。
書きたいことが山ほどあるのですが、まずは楽器ネタから……。



一階には楽器店さんの協力で並んだ楽しいものがいっぱい♪



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■G管トランペット。
頭がB♭でなりたつ私は、B♭運指と音が違うと混乱は必ずしていますが(笑)吹き心地はとてもスムーズでした。
マウスピースは元々楽器にセットされているものです。
G管は縁がないかなあと思っていたけど、使ってみたいと思いました!


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シールとかステッカーが大好きな私。
キング、ベンジ、アメリカンカスタムなど最近では入手困難なステッカーをプレゼントされました♪
机の上に並べて、何にはろうか楽しく悩んでいます。
スタッフの柴田智恵ちゃんは自分の生徒で、セーラー服の印象が未だに強いのですが、松田先生のクラスで鍛えられたのち、リペアマンに☆
今回の会場大谷大学の卒業生です。
母校ではつらつとお仕事していました。
(三響楽器さんコーナーにて。http://www.gakki.org)



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■アルテミス・マウスピース
流行りと新作にうとい私は、生まれて初めて実物をみました。
4月1日に発売開始の『アルテミス』シリーズ、フェスティバルのために先行販売されていました。
主にクラシックの方におすすめらしいです。シャープでヘビーなフォルムですが、抵抗はほどよいそうですよ。今回はオーディエンスとしてでかけたので楽器を持参していなくて、自ら試奏はできませんでしたが、自分の楽器とあわせてみたいモデルです。
私はゴールドが好きなので、この色調もワクワクします。
カップの奥にスクリューのような加工がほどこされているんですよ~!!

スタッフ吉田さんは、私が札幌ウィンドアンサンブルさんにエキストラにいったことを存じてらして
『みんなとおそろいの服を着て演奏するのがまた、嬉しいものですね☆』
という話で一致して盛り上がりました(笑)。吉田さんも某高校にて吹奏楽部のエキストラ演奏のとき、おそろいのポロシャツをきたのが楽しかったそうです(^.^)。
(キクヤ楽器さんコーナーhttp://www.kikuya.info/)




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■三本入りのマウスピースケース。
こちらも、今回のトランペットフェスティバルのために『一般公開に先駆けての販売』されたのだそうです。
三本入るわりにコンパクト。
水色と黒がありましたが、ピンクを購入しました(^^ゞ。
私は出遅れる方なので、一般より早く何かを手にいれるとゆうのは生まれて初めてかもしれません(笑)。
スタッフの宮北さんは高校時代の私の憧れの美人トランペット吹き!お話するといつもそのときの
『キレイでうまくてかっこいいなあ溿』と見とれていた気持ちを思い出します。
(ヤマハ札幌店さんコーナーhttp://www.ymh.co.jp)


というわけで、フェスティバルならではの協賛店合同楽器フェア状態だった一階フロアの模様の一部でした。


コンサートの模様、交流レポートはまた次回に続きます。