ゴースト

2008.12.28 3:36:05

私が生まれ持った宿命なのか、なにかわかりませんが…

ぷちゴースト○イターを経験してます。


子供の頃からすでに、人の作文などを代行して引き受けてました。
中学ぐらいからはんぱな知恵がつき、交換条件を求めるようになり(おやつとか笑)。

高校は使い物にならないぼんやりでしたので誰にも頼まれませんでしたが。


同時に自分も提出するのですから、同じ題材や同じストーリーの感想文などでも、
・同じ角度から同じネタ使うことができないのと、
・言い回しのクセや、たたみかけの手法、好んで力の入れるポイントなどが自分とかぶらないようにすること、
・交換条件を提示した手前多少評価される冴え(校内選抜文集にのるとか)もだしたいこと(笑)
・本人の個性(本人の気むずかしさのレベルと文のむずかしさを一致させる)を生かすこと。
・そのため使う漢字の数などをコントロールすること
など沢山の制約(自分でもうけたもの)がありました。


私は、自分のゴーストライターぶりがかなり気にいっていたし秘密を厳守することで妙なダークな信頼をえて好評だったのではないかと思われる。
私ねダークな活躍、校則違反(笑)かもしれないけど時効かなと(^-^;
違反のお手伝いでおやつをもらう中学生。
すでに汚れていたんでは(爆笑)!!


その後…、
これまでの人生で、いろいろと影働きをして、何度勝手に名前を消されたでしょうか(笑)。
最近は、ゴーストにされそうになったら逃げることを覚えたので関わらなくてすんでいますが。
なんか空気で、わかるんですよ(笑)。


普通ならば怒りや悲しみ、無力感など複雑な苦痛を味わうのかもしれませんね。


あくまでも、中学生の私は自分の作文(?)が、自分の名前じゃなくても世に披露される事実が単純にうれしかったのです。
ゴーストを依頼されるのは案外悪くないものでした。

変でしょうか(笑)。
だって、自分で0から1になる、アイデアの生まれる瞬間を経験した事実は絶対に変わらないし、盗まれるものではありませんからね……。


しかし、大人になってからは、勝手に名前を消されたり手柄のすり替え(笑)など、未承諾にゴーストにされることがありました。
自分の作ったことにしたくなるほどよいものと判断されたわけですから、それはそれで
『人には見えない個人的な絶賛』
なわけですけど。ひとことくださいよ……(笑)。


私が生んだ事実は、私のなかでは消えませんから、基本的には0から1にする手応えがある限り、それほどスピリチュアルな不安にはおちいらないんです。
創作するうえで恥ずかしいことはしていないわけだから。


注)『スピリチュアルな不安』については、なんかかっこいいかなと思って流行りの言葉をいれただけで実は自分もよく意味がわかりません(^^ゞ。


名前占いをしてもらったら、
『どんなに傾きかけたものでも立ち直らせる天賦の才能がある。なにもないところにもなんとかして城をたてる人。あなたを大事にしない人はのちのち城を失うから、ほおっておきなさい。そして、大事にされないときに人を憎むとあなたの力が極端にすりへるからそれは要注意。』


憎むとすりへる。とゆうのは名前どうこうとほとんど関係ない気がしますが…誰だって、すりへっちゃいますよね(^.^)。
てゆうか、私はその占いのときなんかいかにも憎んでるみたいな顔つきしていたのかとか、
大事にされてなかった気が若干するようなだれ人も(まどろっこしい笑)城を失ってないよ!?とか☆
いろいろ考えてしまいました(>_<)


なにもないところに城をたてるのが得意らしいですから、来年はもう一軒、家をたてたいものですね(都合よく言いたい放題)


今の札幌、雪のかまくらだったらつくれそうですよ。
そこにもらったみかんを冷やしておこうかなあ♪


とりとめがないけど、トランペットは作音楽器に分類されるので、毎日0からのスタートです。
向いてる名前なのかな~と思ったり(自分の都合よい解釈続行)

寒さでニートになりそうですが、おもしろくしていたいから、強引に楽しく過ごそうとしたらこんなよくわからん日記に(*^^*)。


どんどん写真が集まってきているので活動記録もアップしていきたいです。
あまり、今はきちんと整頓できないのでひとりごと書いてみました。