去る2月23日は２時開演にて『第３５回全道バレエフェスティバル・イン・サッポロ』に札幌シンフォニエッタさんのエキストラで出演しました。

私は大変珍しく楽器はコルネットを吹きましたがサクソルン属楽器の経験から新発見が沢山ありました！！

◇演目　チャイコフスキー「眠れる森の美女」
◇出演　夏山周久、清水健太、木下嘉人、浅田良和ほかゲストダンサー７人と日本バレエ協会道支部加盟２１団体からオーディションで選ばれた９３人
◇演奏　磯部省吾指揮、札幌シンフォニエッタ
主催者 主催：日本バレエ協会北海道支部、共催：北海道新聞社
日本バレエ協会道支部　０１１・８５６・２８６０

写真右上に見えるのは譜面灯です。奈落の底では暗いのでひとつの譜面だいにひとつづつつけられているのです。



途中でドライアイスの演出があり、私はステージよりにおりましたので楽譜が見えない瞬間もありました(吹いたけど笑)

オーケストラピットからはほとんどバレエは見えないのですが、たまにちょっとだけ見えたりしてその一部だけでも素晴らしさが伝わってきました。『赤ずきん』や『青い鳥』など色々な物語が含まれていて、客席でご覧いただいたお客様が羨ましい限り(笑)

オケの楽屋にプリマさんがご挨拶にきてくださり、一瞬でしたけど美しく可憐でその気品にうっとり…(*´-`)

素敵な時間共有させてくださりありがとうございました。