奇跡の雪景色
2012.11.28 12:00:17
真夜中の神宮の森、幻想的な風景に足を止めました。
すべての木、その枝に雪がちりばめられていました。
昼間の雪は+2度の湿った雪でした。
夜になり-4度、雪はそのまま氷って、枝や幹にしがみつきます。
真夜中、しかもこの時期だけの風景です。去年も一昨年も、いや、かつて一度も見たことがありません。
去年の10月の雪は、嵐ではなかったため、枝にそのまま大量の雪がまきつき、大木でさえも折れてしまうような湿った雪でした。
しかも朝までにすべて落雪してしまう気温でした。
今夜は奇跡と奇跡のつなぎ合わせの風景です。
+から-への温度差、イタヤカエデ・ヤチダモなどの枝葉の細やかな落葉樹の森、嵐のあとのほんの静かな+温度の降雪、夜の晴れ間の-温度の時間、などなどです。
明日の朝、晴れならば、7時ごろの景色が最高の風景になるはずです。
午前10時ごろから気温が上がり始めるとすべてが消えてしまうでしょう。
起きていたいけどそろそろ眠い!!!
ところが、朝8時、あまりにも眩しい太陽の光で目が覚めたのです。
軒先からは溶けた水滴!
眠い目をこすってあわてて出かけました。
昨日とほぼ同じ場所の風景です。
突き当りを右に廻った風景です。神宮の裏門が見えます。
青空の下、思ったとおりの景色が広がっていました。
一本、一本こんな風に化粧されていました。桜の木です。
イタヤカエデの木、去年上のほうから雪の重みで折れてしまった古木です。
円山動物園から円山までの遊歩道、やっぱりこんな景色初めてだよ!
そこで究極のショットです。
室蘭では災害と騒がれているときに、申し訳ない!!!!
自然にはかなわないのです。
すべての木、その枝に雪がちりばめられていました。
昼間の雪は+2度の湿った雪でした。
夜になり-4度、雪はそのまま氷って、枝や幹にしがみつきます。
真夜中、しかもこの時期だけの風景です。去年も一昨年も、いや、かつて一度も見たことがありません。
去年の10月の雪は、嵐ではなかったため、枝にそのまま大量の雪がまきつき、大木でさえも折れてしまうような湿った雪でした。
しかも朝までにすべて落雪してしまう気温でした。
今夜は奇跡と奇跡のつなぎ合わせの風景です。
+から-への温度差、イタヤカエデ・ヤチダモなどの枝葉の細やかな落葉樹の森、嵐のあとのほんの静かな+温度の降雪、夜の晴れ間の-温度の時間、などなどです。
明日の朝、晴れならば、7時ごろの景色が最高の風景になるはずです。
午前10時ごろから気温が上がり始めるとすべてが消えてしまうでしょう。
起きていたいけどそろそろ眠い!!!
ところが、朝8時、あまりにも眩しい太陽の光で目が覚めたのです。
軒先からは溶けた水滴!
眠い目をこすってあわてて出かけました。
昨日とほぼ同じ場所の風景です。
突き当りを右に廻った風景です。神宮の裏門が見えます。
青空の下、思ったとおりの景色が広がっていました。
一本、一本こんな風に化粧されていました。桜の木です。
イタヤカエデの木、去年上のほうから雪の重みで折れてしまった古木です。
円山動物園から円山までの遊歩道、やっぱりこんな景色初めてだよ!
そこで究極のショットです。
室蘭では災害と騒がれているときに、申し訳ない!!!!
自然にはかなわないのです。