摩周湖への旅Ⅰ
2012.07.18 16:21:40
7月15日(日)
旭川36GOコンがありまして、前回に続き、そのオープニングで歌ったのでした。
その後は700人が参加した街コンを楽しみました。
仕事はそこまで!
7月16日(祭)、旭川を朝9時40分、摩周湖に向けて出発しました。
約130キロ、12時20分温根湯温泉の道の駅に到着しました。
ところがめちゃくちゃ込んでいて、駐車スペースもままならない状態!
理由が分かりました。
全国に今売り出し中の「山の水族館」がここにあったのです。
並んでいる状態なので、先を急ぎました。
今日は摩周湖に向かう途中の、以前から行きたかった湖「チミケップ湖」に寄る計画を立てていたのです。
目指す湖は約50キロ先、途中の林道は渓谷が美しく、
スピードをゆるめ野鳥の声を存分に聞きながらのドライブでした。
川の色が赤みがかって見えませんか!
川底の石はマグマが直接上がってきた時に出来る赤岩が30%以上占めていました。
14時、ようやく初めてご対面の「チミケップ湖」に到着です。
言葉は要りませんね!
阿寒湖と共に「マリモ」・「ヒメマス(チップ)」がここの原産で、
支笏湖・十和田湖・然別湖はここから放流して広まったそうです。
1万年前、地殻変動でせき止められたために、
マスの稚魚が大きくなっても海に帰れなくなったのでした。
湖を後にして約一時間、津別峠に到着。
霧がかかっていましたが、一瞬晴れ渡り、眼下に「屈斜路湖」が見えてきました。
左側に美幌峠、右側にこれから行く摩周岳が見えています。
15時40分川湯温泉到着、
さっそく摩周湖に向いました。
でもその様子は、明日紹介しますね。
16時50分、今日の宿にチェックインしました。
当然、夜は日本酒を飲みながら、ヒバで出来た露天風呂です!
紙コップにお酒を入れて準備万端!
「おいしい水」と林に囲まれた風景、ふくろうがやってくる温泉でした!
そして、外気温は18度!!!
翌朝は真っ青な空、もう一度摩周湖に逢いたくなりました。
9時40分、出発して途中硫黄山で、軽くシャッターを押して・・・、
10時には摩周湖に到着しました。
振り返ると昨日の津別峠からの正反対の写真、
右に美幌峠、屈斜路湖、手前に硫黄山が綺麗に見えていました。
いよいよ摩周湖です。次をクリックしてください!
http://www.kjpro.co.jp/blog/?uid=2&id=1810
旭川36GOコンがありまして、前回に続き、そのオープニングで歌ったのでした。
その後は700人が参加した街コンを楽しみました。
仕事はそこまで!
7月16日(祭)、旭川を朝9時40分、摩周湖に向けて出発しました。
約130キロ、12時20分温根湯温泉の道の駅に到着しました。
ところがめちゃくちゃ込んでいて、駐車スペースもままならない状態!
理由が分かりました。
全国に今売り出し中の「山の水族館」がここにあったのです。
並んでいる状態なので、先を急ぎました。
今日は摩周湖に向かう途中の、以前から行きたかった湖「チミケップ湖」に寄る計画を立てていたのです。
目指す湖は約50キロ先、途中の林道は渓谷が美しく、
スピードをゆるめ野鳥の声を存分に聞きながらのドライブでした。
川の色が赤みがかって見えませんか!
川底の石はマグマが直接上がってきた時に出来る赤岩が30%以上占めていました。
14時、ようやく初めてご対面の「チミケップ湖」に到着です。
言葉は要りませんね!
阿寒湖と共に「マリモ」・「ヒメマス(チップ)」がここの原産で、
支笏湖・十和田湖・然別湖はここから放流して広まったそうです。
1万年前、地殻変動でせき止められたために、
マスの稚魚が大きくなっても海に帰れなくなったのでした。
湖を後にして約一時間、津別峠に到着。
霧がかかっていましたが、一瞬晴れ渡り、眼下に「屈斜路湖」が見えてきました。
左側に美幌峠、右側にこれから行く摩周岳が見えています。
15時40分川湯温泉到着、
さっそく摩周湖に向いました。
でもその様子は、明日紹介しますね。
16時50分、今日の宿にチェックインしました。
当然、夜は日本酒を飲みながら、ヒバで出来た露天風呂です!
紙コップにお酒を入れて準備万端!
「おいしい水」と林に囲まれた風景、ふくろうがやってくる温泉でした!
そして、外気温は18度!!!
翌朝は真っ青な空、もう一度摩周湖に逢いたくなりました。
9時40分、出発して途中硫黄山で、軽くシャッターを押して・・・、
10時には摩周湖に到着しました。
振り返ると昨日の津別峠からの正反対の写真、
右に美幌峠、屈斜路湖、手前に硫黄山が綺麗に見えていました。
いよいよ摩周湖です。次をクリックしてください!
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