資料の整理3

2012.06.02 15:26:16

2001年北海道音楽年鑑のチラシと1998年札幌グランドホテルのチラシですね。
一組15~20分ぐらいのステージで4時間ぐらい続きました。
何年続いたんだろう、懐かしい!、こんな企画又復活しないかな~!

グランドホテルは1990年ころからほぼ毎年続きました。
この後、パークホテルに変わりました。

北海道年鑑web.JPG

北海道新聞2001年「プラネタリウム」の続きです。

「自然に見せられて」
一度北海道を離れた経験で改めてふるさとを見ると、
まるで違った風景に出会うと思いました。

十勝の小さな町で育った子供の時は、
自分の周りにある自然は当たり前すぎて何も感じなかったのでした。
1989年以来、「游北眠」というグループを作り、北海道中の川下りから始めました。
南から「遊楽部川」から北は「天塩川」東は「釧路川」、テントとゴムボートで15以上の河川を下りました。又大雪やニセコ、暑寒や狩場山、アポイなど山や高層湿原を登りました。北海道はすばらしいの一言です。

「ラブレター」
数年前に亡くなった母親と娘とのエピソードです。
この話には後談があって、父が死んだ3年後、気になって石川県のお宅に電話をかけたそうです。先方の奥様が電話に出られて、「主人から米子さんの話は聞いていましたよ」と答えたそうです。そして半年前に亡くなられたと告げられたのでした。
まさに昭和初期「山ガール」物語のエンドでした。

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