お正月

2011.01.05

あけましておめでとうございます
   今年もよろしくお願いします。

昨年暮れの30日までお店をやっていました。
31日は大掃除で夜の11時近くまで部屋を片付けていました。
その時間から酒を飲み始めたのであっという間に元旦、二日は友達が遊びに来て朝の4時まで飲み、あっという間に3日、4日の昨日は北海道神宮におまいりに行きお店を開けました。

お正月はどこかに行かないかぎりまさにあっという間に過ぎてしまうと実感しました。
元旦の朝、初夢とは言わないのかもしれませんが長編の夢を見ました。

簡単に話すと、大きな家に住む(夢の中で)私の家に友人たちが次から次へとやってくるのですが、友達の友達という関係の知らない人までどんどんやってきて、勝手にパーテイーがあちこちの部屋でおこなわれているのです。

やがてジンギスカンを床の上でやり始めたグループが炭火で床を焦がしたことをきっかけに私がぶちぎれてその若者を捕まえて説教が始まりました。

お前は誰の紹介なんだ!それは彼、彼は誰の紹介なんだ?それは・・・・!
行き着いた人は私のお世話になった(夢の中で、本当は知らない顔)老人にたどり着きました。みんな家に来ている(笑)

その老人に一言さとされるのです。「そんなことでうろたえるな、お前が今あるのはそんな人の流れの行き着く先ではないか、どれだけ色んな人に迷惑をかけて生きてきたか、の結果ではないか」と!

一言も言えなくなった私は庭にまで広がって楽しんでいるグループ、(ギターを弾いて歌っている)に加わって歌いながら目が覚める、という夢だったのです。

(長さはこんなもんでなく、イントロは家に帰ると家族の友達が来ていて宴会が始まっていたところから始まりました、やがていろんな人がやってきて紹介されては挨拶するのですが、とうとう知らない人だらけになってしまう。当の家族は映画に出かけてしまい対応は私一人になってしまいました。疲れた私は屋根伝いに隣の屋根、さらに隣の家に逃げるのですが、そこの少年の勉強部屋でコーラーをご馳走になり昨今の世の中に対する若者の不満を散々聞かされて帰ってくる。するとさっきの状態に家はなっていたと続くのでした)夢の内容をほとんど覚えていた。

元旦から難しい夢を見て疲れきったのでした。