最近は肌寒い日が続いて、人間達はインフルエンザにも脅かされてすっかり意気消沈しているが、我が庭の雑草にとってはとてもいい季節のようで今年はとても元気だ！
とは言っても特別な理由がある。

今までは大事に育てた山菜、ウドやギョウジャニンニクなどが中心だったが、このブログでも紹介したように前から庭に咲いていてもあまり感心がなく時には摘み取られていた草や花にも名前がありよく見るとなかなか味わいがあるものだと気付いたからだ。

オオアマドコロやユキザサなどは今まで抜かれていたはずだった。
そんな訳で、少し雑草を残し気味にしているのだ。


二、三日前から気になる草が見つかった。
ギョウジャニンニクとシラネ葵の真ん中、鳥の餌台の近くだ。

鳥の餌にヒマワリの種をあげているので、てっきりヒマワリかな？と思っていた。

図鑑で調べてみると、まだ確証はないが、小さい声で言うけど「大麻」かもしれないのだ。

ハッキリする為には吸わなきゃ解らないし、勝手に咲いているのに栽培してると言われかねないのだ。

困った、困った。

子供の頃、弓を作って遊んだ。あの時の矢に使ったのも大麻だったかも！
そこらじゅうに咲いていた気がしてきた。

こうやって咲いているからには回りに沢山咲いていてもおかしくない、裏山の草がみんな大麻に見えてきた。