最近、コンクラーベのニュースで連日サンピエトロ大聖堂やシスティーナ礼拝堂が映し出されるので、つい食いついて見てしまっていたのですが・・

昨年訪れたイタリアのことをここでなにも書けていないので
イタリアの旅の最後に訪れたヴァチカンのことを書いちゃいます。





この高い壁のなかがヴァチカン。
この壁見ただけで感動してました(笑)






ヴァチカン博物館入口。
ヴァチカン博物館ではこのイタリアの旅で唯一ツアーを使ったのですが
これが大正解で・・
広すぎてよくわからないですし（全部まじめに見ようと思ったら1週間くらいかかると言っていたような・・）、待ち時間がほとんどなくてすみました。
なにより、日本語ガイドがついてくれたのですが、
ほかに日本人がいなかったため、私専属ガイドとなってくれて（贅沢！！）、
展示物について本当に詳しく説明してくれました。



このガイドの方がとても良い方で、システィナ礼拝堂からの抜け道を教えてくれたり、（サンピエトロのクーポラまで行きたかったため、結局そこでお別れしたのですが）なんだかとても印象に残っています。
日本人女性でした。

これはキルトの間ですかね・・
イエス復活の絵、立体的に制作されていて、見る角度によってイエスが浮き出てくるのです。・・というキルトの写真はあるのですが、枚数制限で載せられない・・



これは「地図の間」だったかな。。もう忘れてます(笑)
そうそう、壁にも世界の地図の絵が並んでいます。
ひとつひとつの彫刻にストーリーがあって、壮大すぎます・・
ヴァチカン博物館にあるものはすべて歴代教皇のコレクション。
ローマ教皇がどれだけ力を持っていたか、ここに来ると肌で感じ取れます。

ほとんどの教会や博物館では撮影禁止なのですが、ヴァチカンはOkだったのですね・・
てことでみんな撮りまくりでした。
それにしても、スナップ写真だと実際の壮大な感じ、感動はどうしても伝わらないですね・・ぜひ写真をクリックして拡大して見てください



遠くからではわかりませんが、建物の淵に彫刻像がひとつずつ置かれているんですサンピエトロを見て、この彫刻が何体も並んでいる様子が一番感動だったかも・・



大聖堂のなか。
やっぱりアノ曲流れて来ちゃいます・・・？
この大聖堂はちょっと豪華すぎです・・





やらなければならないことに追われているのですが・・
現実逃避してしまいました・・・
明日もつづき書けるかな～