金丸さんのファンに盛り上げていただいたという感じですが、
ギター関係者も多くご来場いただきました。

少したっぷり目のプログラムでしたが、楽しんでいただけた声を
多く聞けましたのでうれしく思っています。

ありがとうございました。



フロントスタッフをしてくれた皆様。
アルトフィールド講師、生徒さん、昭和音大の学生さんたちです。
バックステージも経験あるアルトフィールドの若手お二人が引き受けてくれて、
安心して進められました。ありがとうございました。







金丸さんは次の日の朝のフライトでオランダに飛び立っていかれました。
いつも日本にいる貴重な滞在期間しか会えないのです
お客様にまた同じ企画をやってほしいという声をいただきましたので、
またきっと実現したいと思います

昔からチェロは共演を熱望する楽器のひとつですが、
（実は私のチェロとの共演CDがあるのですよ。
これはクラシックの域を超えてめちゃくちゃよくて大好評のCDです）
ヴィオラとギターも、ほんとに合ってやりやすいです。
レパートリーも素敵な作品で大好きなものばかりでした。




実は会場に向かう途中、乗っていた京浜東北線が東京駅で人身事故を起こしてしまい・・
というハプニングがありました。しばらく車内に閉じ込められ、
青いビニールシートでところどころ覆われたり、生なましい現場を
後にしつつ公会堂に向かいました。

よくまったく関係のない刺激は緊張緩和にいいといいますが、
本番は集中できたと思います。そのせいではないと思いますが


気持ちは既にアランフェスに切り替えなくてはならないのです。本番は5月29日ですが、
アマオケの皆様に日曜日の練習に来てと誘っていただきました
思い出しながらの練習ですが・・・盛り上がったコンサート後に
まったく違う作品への切り替え、難しいですが行ってきます