盛岡でバッハ、ヴィヴァルディ etc.

2010.09.14 0:05:27

3日は盛岡のマリオス(盛岡市民文化ホール)で
「水原洋記念演奏会 - ギタリスト高田元太郎の世界 -」コンサートでした。

水原洋さんは2006年に46歳の若さで亡くなられたギター製作家です。
奥様でピアニストの良子さんが企画されているコンサートです。

以前より水原洋さんの19世紀ギターを愛用されている高田先生のサポートをさせていただくということで、楽しみにしていました。
私はヴィヴァルディ『トリオRV85』とチックコリア『スペイン』のみの参加です
ですが、とても素敵な経験となりました


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前日の打ち合わせでの食事です
お酒飲み飲み綿密な打ち合わせをしてくださいました。


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本番前に岩手公園でのんびりお散歩です。(暑かった・・
手に持っているのは大好きな冷麺と南部せんべいです。しっかり買っています
この後はじゃじゃ麺を食べましたが、しょうがとにんにく風味の独特な味噌がくせになりそうなおいしさでした


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出番直前の舞台裏にて、高田先生と司会の斎藤純さん。(ちょっと写真がぶれています)
水原さんの元にある最後の1本のギターでバッハを演奏されました。
斎藤純さんは作家なのですが、ミステリーや音楽小説、美術小説やノンフィクションなど幅広く作品を書かれているそうです。ギターが好きで、音楽にも詳しい方でした。


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本番終了後、水原洋さんの写真とともに。


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良子さんをはじめ、演出してくださった皆さんがとても温かく、愛されていた水原さんと周囲の方々との良い関係がお客様にも伝わっていたのではないかと思いました。

一緒にヴィヴァルディを演奏したヴァイオリニストの山口あういさんも写っています。
ヴィヴァルディのトリオ、ドラマチックで素敵な曲です。
大好きになりました(難しいんですが・・)

盛岡の皆様、そして高田先生、どうもありがとうございました。


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岩手山はとうとう姿をちゃんと見られませんでした・・。
次回はぜひ見たいです


高田先生がバッハを弾き始めた瞬間、舞台袖で涙を浮かべていた良子さんの姿が印象的でした。旦那様の作ったギターから奏でられる演奏を聞いて、様々な深い思いがあったのではないかと、私も感動していました。

明日は、杉並公会堂にて高田元太郎プレイズ・バッハですよ
http://www.kjpro.co.jp/blog/?uid=6&id=1043
盛況でスタッフが大変になりそうな予感です。
各音楽関係者の皆様、これは聴き逃してはならないコンサートです。

お待ちしております