6月22日～27日まで、アメリカ・テキサス州オースティンにて開催されました。
世界でも最大級のギターフェスティバル。
今回もいろいろなことがありました。
開催地からしてノリノリですね

今回聴くことができたコンサートは・・・
ホルヘ・カバレロ、ベルタ・ロハス、アナ・ヴィトヴィッチ、カトナ・ツインズ、ぺぺ・ロメロ（ソロリサイタル＆アランフェス）、フロリアン・ラルス（昨年優勝者）、グリーシャ・ゴリヤシェフ（フラメンコ）、そしてコンピティションのセミファイナル、ファイナル

でしょうか・・まだいろいろ整理できていません・・。
他に聴きたかったのはLAGQ、アタナス・ウルクズノフ＆小倉美英、イサーク・ブストスなどなどたくさんいましたが、諸々スケジュールの都合上聴けませんでした。

カトナ・ツインズは日本にも何回か来ていると思いますが、
今回はじめて聴きました。
アンコールはこれでした。
<mov1>
このアレンジに取り入れられているマイケル・ジャクソンの「Black or White」は私も思い出深い曲。抜群のリズム感が必要ですが、完璧でかっこよかったです
ホールがよかったのと、オケなしのリサイタルでしたので、この映像よりも数倍洗練された演奏でした。






今回はレポートを依頼されていますので、詳細は『現代ギター』誌でご覧いただくことができると思います（多分）。
何月号か決まりましたらお知らせしますので、ぜひご覧ください




今回久しぶりに会いたいと思っていたのはカバレロさん。
相変わらずの抜群のテクニックでした。そして意外とおしゃべりで優しい人でした。
現在N.Y.に住んでいるそうです。


私は疲れました・・へとへとです。
灼熱のテキサス、いろいろあった上、帰国時に経由したシカゴで機体トラブルと前機トラブルで予定出発時刻を6時間以上オーバーしました。
これはもう帰るなということだな、と思い、ずっとアメリカにいようかと思いました（笑）。


確か昨年のレポも途中で終わっていますが（笑）
今年もちょっとずつblogでもご紹介したいと思います