アバターとボルゲーゼ

2010.02.25 17:50:06

ここのところ久しぶりに映画館に足を運んでいます。

話題の『アバター』
わかりやすい展開に派手な戦闘シーン、娯楽映画のツボをしっかりおさえたこの作品。
100%楽しむには映画館で3Dで見たほうが数倍良いと思いました。

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アバターオフィシャルチャンネル
http://www.youtube.com/user/officialavatar


ジェームス・キャメロンといえば『タイタニック』
私は日米で計4回も映画館に足を運んでしまいました。
当時たまたまアメリカのニューポートに行く機会があり、はまってしまいました。この街はまさに『タイタニック』の世界なのです。実際ここで豪邸を構える搭乗者もいたようです。

『アバター』もそうですが、心の機微の描き方が素晴らしいのかなぁと思いました。しかも女性も満足の恋愛展開。見ているうちに「アバター」に感情移入してしまい、何回でも見たくなります。
一見単純なストーリーを壮大な構想で作品にするという技術にはため息が出るほど素晴らしいです。エンディングロールの長いこと・・一体どれだけの人がこの作品に関わってどれだけの手間と時間がかかったのかと思うと愛おしくなります。



映画を見た後は、「ボルゲーゼ展」
http://www.borghese2010.jp/

イタリア ルネッサンスからバロックまでのコレクションです。
ラファエロやボッティチェリの作品はやはり素敵でした。
修復されて復活したという『一角獣を抱く貴婦人』はいろいろなことを感じさせてくれる奥深い作品です。
カラヴァッジョなど初めて見るものも多くあり、刺激的でした。
できることなら現地ローマのボルゲーゼ美術館に行きたい気持ちになりました。

東京都美術館はこの後2年間の改修工事に入るようで、「ボルゲーゼ」が改修前の最後の企画展となるそうです。