石橋輝樹さん（フルート）とのコンサート、無事終了しました。
山中湖にある主催者の方の別荘に泊まらせていただき、コンサートは河口湖にある富士桜カントリー倶楽部内のレストランにて行われました。




レストラン内ですが、このコンサートのために集められたお客様でしたので、今回は食事なしでケーキ、ドリンクのみだったようです。皆さん真剣に聴いてくれました。

背景の景色が大変美しく、ちょうど日が暮れて夜になる様子とともにコンサートを楽しんでいただきました。演奏中に鳥の鳴き声が聴こえたり、自然を感じながら集中して演奏できました。


プログラム
バルトーク：ルーマニア民族舞曲
イベール：間奏曲
ピアソラ：『タンゴの歴史』より「1960年のナイトクラブ」
ヴィヴァルディ：『四季』より「春」
タレガ：アルハンブラ宮殿の思い出
ラベル：ハバネラ形式による小品
ドップラー：ハンガリー田園幻想曲


石橋輝樹さんは、パリに住んで12年にもなるそうです。ということでその頃パリに居合わせたギタリストで知っているという方も多いのでは。実際いろいろな楽しいお話を伺いました。現在もパリを中心に教授活動、演奏活動をされています。

ドップラーをはじめ、いろいろとリードしていただき、たくさんのことを勉強させていただきました。





台風が近づいて雲が多く、愛する富士山は少しだけしか顔をみせてくれませんでした・・・でも全部見えちゃったらまた登りたくなっちゃいそう。