島田紳助報道

2011.08.26 13:20:45

これが実態!と思った今回のマスコミ対応だった。

芸能人がどこかで暴力団に出会いよんどころない関係になった、そしてそれがばれた!
ということだろう。

それだけで良いのではないか!

これ以上の報道は公平性に一番かけてはいないか。

どちらかというと擁護的な色彩が強いと感じるのは僕だけだろうか。

今までどれだけの一般人を似た様な報道でつぶしてきただろうか。

けじめをつけたと言っていつか又引っ張り出そうという魂胆が見え見えのような気がする。

そのときのためなのだろうか、「男気」とか「世話になった人に挨拶」とか「局の番組で仕方がなく」とか、記者会見後の個人的なメールまで紹介する始末だ。

「一般人が求める情報」お決まりの言い訳が聞こえる。

今の日本の実態!
震災が来ようが、総理が誰になろうが、日本の経済がどうなろうが、企業がつぶれようが、民間がどんなに疲弊していようが。

自分たちが都合に合わせて報道する!ということか。

結論はマスコミに友人がいると、上手に軟着陸できるようにもって行ける・・・。

イケナイ イケナイ 又マスコミに怒ってしまった。