ノルディックスキーのワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ札幌大会が今日から2連戦で開かれる。
世界のトップジャンパーが集結するが今シーズンのワールドカップから大幅なルール変更「ウインドファクター」があり、ようするに風向や風の強さが数値化され選手の得点が調整されると言う事で、より公平な条件で勝負できるようになったそうだ。
日本にとっては、このルール変更が有利にはたらくとみられ結果が楽しみだ。
約50名の参加人数中日本選手は11人参加します。
今日はナイター、明日は午前中の競技だそうです。

と言う事で昨夜大倉山に行ってきました。
夜は本当にきれいです。



もう少し近づくとアプローチ（飛ぶ前のコース）、ランディング(着地）がこのように見えてきます。



私も子どもの時ジャンプを飛んでいたので気分はわかります。
といっても30ｍ級でしたが(笑）。
大倉山は130ｍ以上です。

実は「札幌キタキツネ物語」大倉山ジャンプ場の売店で売られることになりました。
というわけで昨日訪れたのでした。
そもそも、主人公のキタキツネ・ハルコンはこの大倉山と隣の三角山を縄張りとしていたキツネですからまさに地元で売られることになったわけです。
ここは四季を通じて札幌で一番の観光客が訪れる場所でもあります。
何しろリフトに乗って一番上まで行ったら、足がすくみこんなところから滑るのかと感心させられその後で札幌の市街地が一望できる場所なのです。



更に札幌テレビ塔のお土産売り場でも売られることになり準備が進んでます。

札幌に来る観光客の皆様、お土産に是非買ってください！
DVD「札幌キタキツネ物語」