良い写真と悪い写真の違いについて、この私が語る時が来たような来てないような

2011.05.17 18:50:59

前回、あんまりにもざっくりとし過ぎて要領を得ないと思われる方も多いでしょう
いや、このブログにそれほど読者がいるとは思えないので「多い」と言う表現はおかしいな

ただざっくりとした文章の中に宝石の如く輝く意味を探れと言う事だ

目的ってなんやねん?
主体はどこにおんねん?


ただ巷で素晴らしい作品であるとされている写真でも
作者の死後100年残る本物は少なく大半は流行に乗った物でしかありません

だからと言って大半の写真作品は下らない物であると短絡的に考えてはいけません

本当に素晴らしい写真作品であると分かるのは100年以上先の話なのですから

同時代を生きている人間としてはそれを予想する事しか出来ません
予想しても粗方外れます

イチローの打率程度当たれば優れた評論家であると言えるのです

さあ、ここまで言えば「目的に合った写真は良い写真」の意味も分かるでしょう


分からなくても何となく分かったフリをしてて下さい
コメント欄に写真論を展開されてもテキトーな文章をデッチ上げるのが面倒なのです